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【作:小悪魔】ichigo催眠/西野つかさの悪い弟

【作:小悪魔】ichigo催眠/西野つかさの悪い弟
俺の名前は西野九頭。突然だが、俺には姉がいる。ただし、血は繋がっていないのを念押すぞ? 「クー君どうしたの?」 俺に声かけてきたのは、西野つかさ。俺の姉で、身長158センチメートル、B型、9月16日生まれ。趣味はショッピングと料理で、チェリーパイが好き。「そして、Aカッ――」 「Bはあるわよ!」 「ごめんなさい!!」 姉の怒りの拳が俺の顔面横すれすれにぶつかっていた。今、俺はうっかりと姉の胸を呟いてかなり目が据わりこんでらっしゃるから、こういうのは謝るのが一番。「で、姉はどうしたの?」 「あ、うん!実は、淳平君が好きな人いるかもしれなくて不安になっているの」 「姉ちゃんはそいつと別れていたのにどうして気にするのさ」 「うっ、いやその……」 姉ちゃんが恥ずかしそうにしているのは真中淳平が原因。姉ちゃんの元カレで、色々あって別れたのだけど、最近また何やら良い雰囲気になっているらしい。「ん……よし!姉ちゃんこれを見て!」 「ん、えっ…」 姉ちゃんにスマホを見せると、姉ちゃんはキョトンとしていたがその画面を見るの虚ろな目になった。実はこれ最近知ったが、催眠アプリという闇系のアプリらしい。「……」 「よし、姉ちゃん。いまから、そいつに近寄りそうな女の候補フルネームで言ってくれる?」 「東城 綾さんと北大路 さつきさん」 「なるほど、あの二人か……うん、よし!姉ちゃんは、まずは……を呼んでくれる?家にあげて……をするから」 「はい……」 よし、まずは姉の恋愛がうまいこといくためには、女を一人ずつ落とさないといけない。姉の幸せは弟の幸せ……そして、これから狙われる人は申し訳ないけど、やつとの恋愛は諦めて俺の女になってもらおうか。待つこと数分経過して、家のインターフォンが鳴なった。そして、姉はインターフォンをならした人物を家に招いていた。「こんにちはー、お、クーじゃない?」 「こんにちは、北大路さん。お茶を用意しまので是非飲んでください」 「あら気が利くじゃない。じゃあ、いただきますー」 北大路さつきさんは、なにも疑いせずにそれを飲んだ。そして、北大路さつきさんはコップを飲んで背筋を伸ばしていた。 「んー、美味しいよ!」 「よかったです。それよりも、さつきさんは、姉さんに呼ばれてきたのですか?」 「ん、そうそう!なんか相談事があるってさ」 「へぇ」 姉さんはどうやら俺の催眠アプリにうまくきいているみたいだな。そんなことを知らないさつきさんは、あくびをし始めた。「ふぁぁ……ん、あれなんか急に眠たく…なっ…」 「北大路さん……北大路さん?」 「………」 あくびをしてうとうとしていた北大路さんは、ゆっくりと瞼を閉じて机の上に顔を伏せていた。俺は念のために揺さぶると反応はなかった。「よし……姉さんおびき寄せるのご苦労様。姉さんはこれから、数時間はお友達と遊んできて良いよ。ここの出来事は少し忘れてもらうね」 「はい……」 よし、これで姉さんはこの現場を見られる心配はない。あとは、北大路さつきさんを陥落させて、姉さんの恋愛に邪魔されないように落とそう。「よっと……!」 北大路さんを二階に運ぶのは難しいので、一階のある部屋に運んだ。もちろん、親も帰ってこないのは確認済みだからね。「姉さんの幸せのためにも……堕ちてもらいますよ」 あの睡眠薬の数量なら三十分で目を覚ます可能性はあるが、きっちりと手足を拘束して裸にさせるまでは十分…… 「んっ…っ、て、な、なにこれ?!?」 目を覚ました北大路さつきさんは、拘束されながら、裸にされているの自覚して、驚いていた。そして、辺りを見渡して俺がいるのをわかると少し怒った口調で問い詰めていた。「クー、これはどういう事かな?」 「え、性行為するときはそうするって学んでいたのだけど?」 「違うわよ!?どこでそんなの学んだのよ!?って言うか、性行為はダメ!」 北大路さつきさんは、怒りながら俺の答えに突っ込みいれていた。そんな俺は、北大路さつきさんのそばに歩み寄った。「まぁまぁ、落ち着いてください」 「こんなのされて落ち着けるか!?クー!今すぐにほどきなさい!そしたら、おしりペンペンまで済ましてあげる!!」 「あー、ペンペンはいたいので……これを見てください」 「はぁ?なに……よ……」 北大路さつきさんにスマホを見せる行為をすると、さっきの姉さんと同じように虚ろな目になった 「……」 「今から暗示しますからよく聞いてくださいね?北大路さんは、今から俺に抱かれるけど、貴方はこういう。『性行為で、私が負けたら真中の事を諦める!!そして、貴方の女になる!』ってね」 「はい……」 「では、3.2.1……」 催眠の刷り込みを終えると、北大路さんは意識を取り戻したようにはっとしていた。そんな、彼女はすぐに俺のほうを見て発言した。「なんだったのかわからないけど……性行為で、私が負けたら真中の事を諦める!!そして、貴方の女になる!」 「良いでしょう。いざっ勝負!!」 拘束していたのを外して、さつきさんは全力で来いと言わんばかりにこちらを見ていた。そして、俺も全裸になり……。「まずは胸!」 「ふぁっ!!」 北大路さつきさんといえば、代表は胸でカップはG!こんな胸と可愛らしいポニテールで、男の下半身を興奮させていることを本人は気づいていない! 「やんっ、あっ!あっつ!」 「良い声ですよ。気持ちいいですか、北大路さつきさん」 「と、年下の癖に、な、生意気!ふあっ!」 胸をほぐしたりなめたり繰り返すだけで彼女の目は潤んでいた。そして、彼女の目をみながら興奮していた。「では、次の勝負ですね……」 「四這いでおもいきりきなさい!あんっ!」 (洗脳がうまいこと聞いてる!!くくく、北大路さんは知らなかったかもしれませんが、あなたと何人かは抱いてみたいと思いましたよ!)「初体験いただきました♪」 北大路さんは、なんの疑問もなくあそこを差し出したので俺は見事に貫くと彼女はいやらしい声をだし始めた。「あ、いいの、いいの!」 「ど、どうですか!?真中さんよりも……俺の方がいいでしょう?!」 「うっあっん!やっ!」(だ、だめ!気持ちよすぎて真中の思いが薄れていく!!)」北大路さんは、だんだんと興奮していて、本人が気づかないうちに自ら腰を振っている。そのことを指摘してもいいが……。「楽しみが減るってもんですの!それそれ!」 「あ、んんっ!ふぁつ!!」(もう戻れなくなるそう!!だ、だめぇ!)「うっ、でる!!」 「あっん!きたぁぁぁあぁぁぃ!」 北大路さつきさんは絶叫して、ぐったりと地面に倒れ込んだ。北大路さつきさんが気絶している間におれは後処理をした。「んっあっ……」 「あ、目が覚めましたか?北大路さん」 「うん……そっか、私は負けたのだね。うん、約束通りに真中の事は諦める!奴隷になることを誓うよ!」 スッキリした顔で俺のほうを見ている北大路さんに俺は彼女の胸をさわりながら改めて囁いた。「ふふ、さつきさん。これからはその胸も体も永遠に俺のものだ。誓えますか?」 「はい、誓います!」 こうして、北大路さつきさんは俺の女として陥落していた。そして、姉さんの恋愛に邪魔になる女は全部陥落させて俺の女となり、全員俺の性奴隷として生きていくことになるのは別の話だ……完このSSは、ピカッとハウス所属クリエイター『小悪魔』さんの製作、編集・加筆・修正はREGZAでお送りいたしました。
[紹介元] 催眠!ピカッとハウス 【作:小悪魔】ichigo催眠/西野つかさの悪い弟