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支配された街と鉄乙女

支配された街と鉄乙女
放課後、千古直樹(せんこ なおき)は毎日ここに帰宅する。と言っても、ここは直樹の家ではない。クラスメイトの対馬レオの家だ。しかし遊びに来ているわけではない。この家に住む、もう一人の住人に用があるからだ。家主でもないのにインターホンも押さず、合鍵で勝手に入る。まっすぐ奥の部屋に行くと、目的の人物がいた。「なんだ、また来たのか?毎日毎日飽きない奴だな」そこには雑誌を読んでくつろいでいる鉄乙女がいた。彼女は遠方から竜鳴館に来ているのでこの対馬家に下宿しているのだ。そんな鉄乙女こそ、直樹の目的の人物だった。「今日はどうする?っていうかなんで裸なんだ?」「あ、そのまま本読んでていいよ」「サクッとシて帰るから」「そうか?まぁ私はなんでも構わんが」直樹はくつろいでいる乙女の後ろに回ると、そのまま彼女のスカートをめくってチンポを宛がった。ズブリッ「んんっ」「んぅ……?昨日より柔らかくないか?」「あー、隣でヤッてきたからさ」「なんだ。蟹沢も使ってきたのか」「うん。別に今日はもうヤリ終わりでも良かったんだけど、せっかく隣だしお前のことも使ってやろうと思ってさ」「だからサクッとってわけ」「ったく、良い身分だな」「まぁね♪」(サクッとという割に時間がかかるな)(私のアソコ、気持ち良くないのか?)「んっ……イクッ!」ビュルルッ(おっ、きたきた)「ったく、私のオマンコがいくら気持ちいいからって、たくさん出し過ぎだぞ」「んー?確かに気持ちいいけど、中の上くらいだよ」「……そうか」(よかった……下とか言われたらショックで立ち直れないところだった)「そんなじゃ。また来るから」「あぁ。いつでも来い」(ったく、服くらい着て行けばいいのに)(まぁ、この街はあいつのものだから服を着てても捕まることはないけどな……)(この私ですら一瞬でオナホに変えてしまう凄い能力なんだから、もっと立派なことに使えばいいのに)(フッ、オナホが考えることじゃあないか)この街は、一人残らず全ての人が支配されている。それを支配された人間全員が理解している。好き放題に家に入り、好き放題犯す。それが男の趣味。だから表面上、この街は変わらず、機能もしている。一つ違うのは、一人の男が好き放題して、好きなだけ女を食い荒らし、それを全員が喜んで受け入れているというだけ。だから誰にもわからない。世界の小さな街ひとつが男に蹂躙されていても、それは些末なことなのだ。
[紹介元] 催眠!ピカッとハウス 支配された街と鉄乙女