機動戦士Ｚガンダムif エゥーゴのハマーンさん　『』

もしもアクシズから偵察に出でエゥーゴに参加したのがハマーンだったら？というグリプス戦役ＩＦストーリーです。グラナダでサラミスを奪取する作戦にカミーユが自ら参加を申し出てきた。それは、洗脳によってエゥーゴの一員だと自覚を植え付けられたからに他ならない。「ほう？カミーユ、お前がサラミスを奪取するというんだな？」「はい。俺だってもうエゥーゴの一員です。それなりの働きはしてみせます」「そうか。作戦は私達３人でするつもりだったが、お前が加わるならイリアは待機させよう」「よろしく頼むぞ」「足ひっぱるんじゃないよ」「はい！ハマーン大尉、キャラ中尉。よろしくお願いします！」「じゃあ我々は留守番ですね」「そうだねぇ」こうしてカミーユが率先する形でハマーンとキャラが随伴し、モビルスーツ小隊の出撃が決まった。「チュッ、チュッ」「ちょっと大尉！後ろがつかえてるんですけど！」出撃前、慌ただしいキスの嵐に合うギュリス。見送った後、自室でイリアとまったりとしたセックスに興じるのだった。つづく～次回予告～ジャブロー侵攻作戦の準備中、アーガマは暇だった。ギュリスがキャラの相手をしているその頃、カミーユはファ・ユイリィと再会する。両親を捕えられたというファに同情するとともに、こうも思った。催眠をかけて、ギュリスに差し出さなければ。エゥーゴの一員であるならば、若く美しい女を見つけたらそうしなければならない。植え付けられたその思考が、カミーユを動かす。次回、機動戦士Ｚガンダムif エゥーゴのハマーンさん　『催眠』君は、コックピットを濡らす愛液を見る……