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エリート女上司の感情逆転催眠

エリート女上司の感情逆転催眠
「―――はいはい、で?」「うん、だから?」私は部下の佐藤前吉が嫌い過ぎる。何をするのもムカツクし、イライラさせられる。どんくさく、マナーも礼儀もなっていないし、体臭もきつい。ひとつも好きになれない。容姿も何もかも気に入らない。何をされても許せない。彼が先代の社長と交わした終身雇用契約が無ければ今すぐクビにするところだ。「そのー、でしたらこれを見て欲しいんですけど」「ん?」イライラし過ぎて話半分に聞いてたせいで良くわかないけど、一応上司だから見てやらないわけにはいかない。「で、それって?」「これです」ピカッ!?!?――――――「―――はいはい、それで?」「だから、大きなミスしちゃったんですよってことですねぇ「うん、そっかぁ仕方ないわね」私は部下の佐藤前吉が好き過ぎる。ミスをされても許せちゃうし、胸がドキドキしちゃう。どんくさいのも可愛いし、マナーも礼儀もなっていないのもワイルドに感じちゃう体臭もどんな香水よりも素敵な匂いで、同じ部屋にいるだけでアソコがキュンキュンしちゃうひとつも嫌いなところがないし、容姿も何もかも好きすぎて困っちゃう。だから、何をされても受け入れちゃう。ずっと支えていたいって思うの。出世したくない彼が先代の社長と交わした終身雇用契約が無ければ今すぐ私より出世してもらって、部下として尽くし支えたいするところなんだけど。はぁ……いっそ告白して彼女にしてもらっちゃおうかしら。そしたら立場も貯蓄も体も何もかも全部使って、彼に尽くせるし。うん、それがいいわ!決めた!今、告白する!「あの、佐藤くん。実は私、あなたのことが―――」
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