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【作:小悪魔】悪と催眠と妃法律事所 -2

【作:小悪魔】悪と催眠と妃法律事所 -2
悪と催眠と妃法律事所 -2妃法律事務所を支配した俺は、次のターゲットを考えていた。娘を襲ってもいいが、もっとじっくりと襲ってもいいと思えたからだ。「で、そちらは忙しいはずなのに、俺に連絡してきたのはなぜですか?」 《一応、あなたの生活を支援している身として確認よ?きちんと女は落としているのかをね?》 「もちろん、落としているよ。妃法律事務所の妃先生も陥落させたし」 《あら、手を出したのね?》 楽しげにそれを確認してくるのは、どうせ俺が行動を起こすのお見通しだったくせに。まぁ、口に出さないでもいいけど。「……まぁね。お陰で、情報も有益に集めれてるし、裏切り者も見つけやすかったよ」 《それはいいことね。貴方には少し捕らえてほしい女がいるの。その女は好きなようにしていいわよ》 「いいの?」 そういうことをしていいとなれば、歯止めは効かない と言う意味で聞くと、向こうも楽しそうに返事してきた。《殺されるのもったいないし、殺される方が幸せかもしれないからね》 「了解」 《期待してるわよ?ナイトメア》 それだけを言うと、通信が切られた。俺はそのターゲットの方にいるであろう方向へと車を走らせる。「ここかな……」 夜になり、ターゲットがいると思われる場所へと歩いていた。そして、予想通りに女が一人でそこにいた。「今晩は、いい月ですね」 「え、えぇ。こんばんは……(誰かしら?)」 「あらあら、突然声かけてナンパと思われてますか?そいつは心外ですなぁ」 あえて軽い口調で声かけたのはすぐに逃げられないようにするためであり、向こうも戸惑いながらも警戒していた。「実は道に迷っていて……」 「道に?それなら携帯で調べるか交番にきけば……」 「いえいえ、私かなりの方向音痴で携帯をみてもわからないので……前には街に行こうとしたら知らない山を向かうくらいですよ?」 「そ、それはなんとも……」 もちろん、これは八割は嘘だ。あとの二割は本当の事を言っているし、問題はない。「わかりました。その画面を見せてください」 「これです」 「えっと……え?(あれ、急にこの画面から目が話せなくなったのだけど……)」 「貴方はこれから目を離せなくなる……」 携帯をみせると、彼女は目が虚ろになりはじめていた。その反応をみて耳に囁くように呟くと、彼女は反復して同じことを口にした。「貴方はこれから深い深い眠りに落ちて、抵抗することもできずに眠る……」 「抵抗できずに深く眠る……」 「―――」 「はい……」 「よしよし、だんだん落ちはじめたな。これであとは……堕ちろ」 「うっ……」 その言葉を呟くと、彼女は抵抗できずに前屈みに倒れそうになっていたので、支えながら胸をさわった 「……」 ふむ、深い眠りに入っているのは確実だな。これで、あとは連れ去るだけとなり、車の方までお米担ぎで連れ去った……もちろん証拠を残さずに……ね。少し離れた場所に着いた俺は、いまだに眠っている彼女を担いで入った。ここは誰も助けが来ない場所で、妃法律事務所は今日は使わないでおこうと思い用意した場所だ。「んっ……ここは……」 おやおや、目を覚ますタイミングもぴったりだ。丁度、バレないところに連れ去ることもできたしね。「お目覚めですか?」 「貴方はさっきの……っ、何で私の服ないの??!」 「貴方自身が服を脱いだのですよ。宮野明美さん」 「な、何で私の事を知っているの……?!」 眠っていた彼女……宮野明美は動揺していたが、ここまでの反応は予想通りだ。「ある方の依頼でね……宮野明美さんには申し訳ありませんが…俺のモノに堕ちてもらいますよ」 「あっ……」 俺の言葉と共に彼女は再び虚ろになりはじめていた。そう、堕ちてもらいますといった瞬間にここからは、俺との時間なのだから。「ルールは簡単。あなたが思いきり抱いてほしいと懇願したら、貴方は永久に俺の女になってもらいます」 「……舐めないで……!」 ほう、そう強気な目でこちらをみるのは好きだな。こういう女性はより……。「落としたくなるものだ!」 「あんっ!んっあっ…あっん……」 宮野明美の胸をほぐすように揉むと彼女はあえぎはじめていた。ふむふむ、この子もかなり敏感なようだ。「あんっ……あぁっ!ふっぁ!き、気持ちいい……」 「くくく、敏感すぎませんか??こことか弱そうですね」 「そこ触らないで……あんっぅ!だ、だめ…気持ち良い」 彼女の胸を揉みながら、クリストスを触ると敏感に反応していることから、恐らくそれの経験はないだろう 「あっあっ…ふぁっ!あんっ!」 「宮野明美さんも中々かわいい声出しますね。処女ですか?」 「は、はい……経験ありませ……あぁぁぁぁぁぁあぁ!」 クリストスを掻き回すと、彼女は絶叫していた。そして同時にあそこが思いきり吹いていたのでどうやら感じやすいというよりは、感じやす過ぎると表現した方が適切かもしれない。 「ふふふ、あそこから、かなりでていますねぉ。四這いになってもらいましょうかね……?まさかと思いますが、宮野明美さんはここで勝負を降りる人ではありませんよね?」 「くっ……!受けてたちます!」 ここまで洗脳がうまいこといけば、もうあとは止めを指してこちらに引き込めばいいだけの話だ。「よっと……!」 「うっあっ……んっ!あっ!!」 「ほうほう、血が出ていることから、やっぱり処女か……!」 「あっあっあっ!!」 血が出ているのを確認したあとに、腰を振り始めると、彼女も喘ぎ初めて未知の快感と経験に興奮していた。「あ、だめ!あっ、ふぁっ!だ、だめぇ!こんな気持ちよすぎると戻れない……あっ!」 「ふふふ、約束を覚えてますか?」 「あ……」 『あなたが思いきり抱いてほしい懇願したら、貴方は永久に俺の女になってもらいます』 そのルールを思い出した彼女は悩むそぶりを見せていた。もう一押しと言うところかな? 「…さぁどうします?」 「……いて」 「ん?」 「私の負け……だから私を抱いて!!お願い!!身も心もすべて捧げます!!」 「くくく、宮野明美さん。その言葉に偽りないな!いくぞ!!」 「あっ!あっ!ああああ!いい、いいの!気持ちいいの!!」 「うっ、出るぞ!!」 「あひぃぃぃいぃぃ!!」 宮野明美さんは絶叫しながらぐったりと倒れた。これで彼女はもう誰のものでもなく、俺の女として生きてもらう。そして、一番の女として生きてもらおうかな……ふふふ、あはは!!!このSSは、ピカッとハウス所属クリエイター『小悪魔』さんの製作、編集・加筆・修正はREGZAでお送りいたしました。
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